Zi分子∼流れのまま、心のまま

幼き日の心象風景…徒然に独り語り

2017-11-17から1日間の記事一覧

風景 音 匂い

最近修羅の街と呼ばれるようになってしまったところからそう遠くない町「どうげん?」住んでいた町の名前を綴れるわけも無く、音だけ記憶が脳内にある。 長屋のような借家、路地向いの焦げ茶色の高い木の塀、向いに住んでいる詰め襟姿のお兄ちゃんの部屋から…