Zi分子∼流れのまま、心のまま

幼き日の心象風景…徒然に独り語り

レプトケファレス

物心ついた頃の記憶さえ、断片ながら映画の一コマを思い出すように鮮明な場面が脳裏に写し出される。

生まれたのは、「おりお」と言う町らしい⁉
生まれて直ぐの記憶は無いので判らない‼
まだ物心は無かったようなので思い出す画像も無い。

遠賀川のほとりで誰かに背負われ、揚げパンの中にカレーが入った棒状のものを食べた記憶が有る。懐かしい感じだけど、あれが何か…あれが誰かが判らない!
母親の背中では無いのは確信がある。

たぶん、ばぁばと言う人だとは思うが…
今だにその影響か、カレーパンが好物の一つ。
これが最初の物心がついた記憶の場面1号だ。